施設園芸向け次世代統合環境制御機「温調みつばち」

各種センサーが計測した値を使用して室温や日射の制御はもちろんのこと、CO₂量の調整、溶液の供給制御、なども可能です。

計測した値や制御状態は、クラウドにて保存管理していますので、事務所での閲覧はもちろんのこと、外出先でスマートフォン、タブレット、ＰＣなどで閲覧することも可能です。

クラウドから制御を行ったり、設定値の変更を外出先から行うことも可能です。

就農者人口の大幅な減少、高齢化

小規模多棟の構成

施設が飛び地になっている

世代承継（親から子へ）

新規就農が増加

効率化したい

IoTやデータの活用をしたい

販路開拓が必須

新しい価値の創造

制御ボックス
統合環境制御を行うためのメインユニット
接続設備16台
操作ボックス接続数2台(16設備まで手動制御可能)
増設数8(１クラウドにつき)
インターフェースデジタル入力8点(絶縁入力) デジタル出力8点(オープンコレクタ) アナログ入力8点(4-20mA、0-5V、0-3.3V) アナログ出力2点(0-3.3V)
クラウド通信インターフェース LAN(無線・有線)、3G、LTE ※クラウドとの接続が途切れても制御ボックスにて自立運転が可能
デジタルインターフェース LoRa、RS-485、RS-232C、UART、I2C、SPI
電源AC100V～230V(単相)
寸法　300(W)×400(H)×150(D)
筐体　PC(防水対策)

操作ボックス
手動制御をスイッチにて行うためのユニット
制御設備数8
スイッチ押しボタンスイッチ(2極、照光) セレクタスイッチ2極(非照光) セレクタスイッチ3極(非照光) ※スイッチ色は指定可能
名称ラベル設備や接点の名称はラベルシール（変更可）
制御ボックスとの有線接続
寸法　200(W)×300(H)×150(D)
筐体　PC(防水対策)

接続ボックス
接続した設備を制御する最終段階において、ACやDCのON/OFF制御が必要な時や電磁開閉器による制御が必要な場合使用します。 ※ハウスの設備によりボックス内の実装部品が決まります。
接続した設備を制御する最終段階において、ACやDCのON/OFF制御が必要な時や電磁開閉器による制御が必要な場合使用します。 ※ユーザーのハウスの設備により実装部品が決まります。
制御ボックスまたは操作ボックスとの有線接続
寸法大　300(W)×400(H)×150(D) 小　200(W)×300(H)×150(D)
筐体　PC(防水対策)